先日 TechCrunch より、 Google Earthのフライスルーがブラウザで閲覧できるようになった という衝撃の記事を発見しました。
今週初め、GoogleはGoogle Earthツアーをブラウザから直接閲覧できるプラグインをリリースした。2月に公開されたGoogle Earthのリリース5.0でも導入されたツアー機能を使えばGoogle Earthで表示できる場所のどこででもバーチャル・フライスルーを作成することができる。これによってなかなか印象的な作品を作り出すこともできる。Googleではいくつものベストツアーをギャラリーに集めており、ハドソン川に緊急着水したFlight 1549の歴史的なフライトの再現やサンフランシスコの疾風ツアーが紹介されている。
というわけで、早速試してみました。
ビデオによるツアーの作成方法は こちら から。
そして、実際に作成してみたツアーが下のものです。プラグインをインストールすると見えるようになります。
次回の Google Developper Day 2009 の開催地である、パシフィコ横浜 へ一気にジャンプするだけですが、ブラウザだけで見れるのはなかなかですね。
サイトへの埋め込みは、 Embedded Tour Player Google gadget で、Google Earth で作成した KML ファイルを指定するだけ。あとは作成されたガジェットのコードをペーストすればいいんですね。
これはおもしろいです!
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